影響って意外と大きい

コロナウィルスってwifiでは飛ばないので、影響が少ないと思っていたら意外とありますね。
国をまたいでECサイトを運営するのが越境ECですが、簡単に言ったら輸出のことです。
輸出なので、国同士の関係性が重要なんですが、今回相手国側の対応が厳しくなったことで、現地に入れなくなりました。

空港に到着した時から

空港に降り立って、入国前からちょっとおかしい。
発熱ありますか?とかの書類を書くことになったんですが、書類を書いて、何分待っても回収に来ません。
ここから出ないでくださいっていうロープが張られて、出してもらえません。
当然、入国のゲートにも並べないです。
そして、空港の職員の方が、完全防備!ニュースとかでみたことある防護服です!
(空港職員の防護服の写真)
ちょっと不安になってきたくらいで、情報が入ってきました。

強制送還

さらに、人生はじめての強制送還です。
正確には、14日間拘束されるか、帰りの日本に帰るか、2択を迫られました。
6日間の滞在予定だったので、14日間拘束されるなら日本に帰りますってことで、帰りますよ。
帰りの便は、航空会社が手配してくれるそうで、待てば飛ぶそうです。
ちなみに、空港についたのが14時で、帰りの便は25時30分発だそうです。

空港の入国ゲート前のベンチで過ごす

帰りの便まで11時間くらいですが、入国もできないですし、待つしかありません。
ちなみに、ロープの中から出てはいけないので、免税店やレストランにも行けません。
でも、トイレに行きたくなりますよね?
その辺でいたすわけにもいかないので、どうするのかと思ったら、トイレは行ってもいいらしいです。
あと、のどが渇いたり、お腹が空いたりしたら、どうするのか?
それは、航空会社がいくらでもくれました!
ありがたい。
(もらったものの写真)
ちなみに、この牛乳は甘くてバニラ風味です!
牛乳だと思わず、フラペチーノだと思えば、美味しいです。
自分は、パソコンを持っていたことと、空港のwifiを使えたので、仕事してました。
こういう時、web会社って強いですね。
この時、飛行機の胴体の方に入れた荷物は取り出せません。

費用ってどうなるの?

強制送還されたら、帰りの航空費やホテルの費用ってどうなるのか気になりませんか?
(帰りの便の中のCAさんが防護服着てる)

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