同時に使うスマホとPCとTV

2016年7月14日

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画面のあるデバイスは多々あります。
個人で使うものですと、
携帯やスマホ、タブレット端末、パソコン、テレビが主流ではないでしょうか。

67%同時に利用されるテレビ

スマホとパソコンなども、同時利用されるケースが多いですが、
圧倒的に他の画面と同時に利用されるものは、テレビです。

割合を見てみると、テレビとスマホが多いです。
テレビ:67%
スマホ:67%
パソコン:60%
タブレット:50%

また、組み合わせて利用される端末を、組み合わせ別で見てみると、テレビとスマホの組み合わせが多いです。
TV+スマホ:63%
TV+パソコン:52%
TV+タブレット:43%
スマホ+タブレット:41%
PC+タブレット:24%
スマホ+タブレット:24%

マルチスクリーン(複数の画面を同時に使う)ユーザーが増える中で、
クロスメディア(TV広告と、スマホ広告の連動など)を視野に入れた対策が必要です。

クロススクリーン

テレビと広告を連動したほうが良いデバイスは、意外にもパソコン

先ほど、スマホとTV広告との連動について、触れましたが、
テレビをきっかけにして、検索を始める端末は、パソコンが多い。
パソコン:44%
スマホ:38%
タブレット:34%
テレビの番組や広告をきっかけに検索を始めるユーザーは、
意外にもパソコンで検索を始める人が多いです。
TVを見ているシーンは、自宅であることが圧倒的に多いため、近くにパソコンがあり、
テレビではわからなかった詳細な情報をホームページで確認するような利用方法でしょう。

詳細を書き込む

ホームページは詳細まで書き込む

ホームページがあるだけで、何も手をかけておらず、お客さんに不便だと思われているサイトは多いので、
他社ができていない事を自社が取り組めば、簡単に差別化できます。
しかも、webは人間と違い、24時間働いてくれる営業マンです。
人件費と広告宣伝費を兼ねていると考えれば、安い投資家と思います。

まずは、自社のサイトに
どんなお客さんが訪れていて、
何に満足し、何に不便を感じ、
何が足りていないか、
相談させてもらえませんか?

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