掲載情報
扱っている商品が違えば掲載すべき情報が変わります。
どんな情報を掲載すれば良いか?
必要な情報
まず、ネットショップで必要な情報は、amazonに載っていそうな情報です。
価格や、色んな角度からの商品の写真、在庫数、送料、などがそうです。
最低限、それらの情報が無いと、お客さんは、怖くて変えません。
当たりまえに表記があると思っているでしょうが、最後の送料の部分は、多くのネットショップの場合、利用ガイドなどの別ページに載っていて、カートに入れるボタンなどの、顧客が判断をする瞬間には、書いていない場合がほとんどです。
不必要だけどあったほうが良い情報
ネットショップは、ここで競合と差がつきます。
ユーザーが商品を購入するかどうかのきっかけから、他社の商品と検討をする時も、amazonに載っていない情報が鍵を握ります。
ただ、闇雲に情報を多くしても、
人件費や、デザイン費などの、コストが増えるばかりで、利益に結びつきません。どのような情報を掲載するべきかは、顧客目線に立つと、見えてきます。
顧客目線に立つにはどうするか
お客さんの欲しい情報を知るには、いろんな方法があります。
- ・友だちに聞いてみる。
- ・調査会社に依頼する。
- ・サイトの解析データを分析する。
- ・プロに見てもらう。
- ・レビューを集める。
などなど、どれも有効な手段です。
自社開発のオリジナル商品だと、特に顕著に現れますが、どんなに頑張っても、商品知識がありすぎて、顧客目線にたてないケースがあります。
そんな場合は、経験豊かな、プロの意見を仰ぐのが良いかもしれません。