シネマグラフ(写真<シネマグラフ<動画)

デザインの一要素ですが、シネマグラフという手法が多用されるようになるかもしれません。
写真以上、動画未満のコンテンツで、動く写真です。
参考:http://www.dentsu-crx.co.jp/
写真以上のインパクトを出しながら、動画ほど重くはないコンテンツとして注目サれることでしょう。
正体はGIFアニメーションです。

パララックス

パララックスは近年ものすごく多用され、進化している技術です。マウスなどのスクロールに連動して、動きのあるコンテンツを見せる手法です。
最近では、ストーリーテリングとの合わせ技も注目されています。

セキュリティー

企業は生み出している商品やサービスが最も大切ですが、イメージ戦略も大きなポイントになるところです。
webサイトを通じてイメージアップを狙うつもりが、セキュリテイーが弱いためにハッキングされ、個人情報が漏れるなどしたら、マイナスイメージを大きくしてしまうことになりかねません。
これからは、企業のweb戦略としてセキュリティを真剣に考えるべきです。対策としては、専門会社に任せろことや、バグなどを見つけた方に報奨金を与える方法もいいですが、最も有効なのは現役のハッカーを雇うことです。ハッカーがハッキングできないサイトを作れば、セキュリティ対策としては万全です。

モバ入りフィケーションなデザイン

webデザインは、スマホやタブレットPCなど、様々なデバイスで、見た目が美しく使いやすい事が望まれます。
モバイルファーストと言われて久しいですが、より進み、レイアウトの基準になりモバイルでより使いやすいレイアウトやデザインが好まれるようになるかと思います。

サイトのボリュームの増大

サイトは情報量が肥大化しています。ここ数年で2倍になりました。通信の高速化に伴い、詳細な画像の掲載が可能になったり、動画に閲覧が快適になったことで、ページ自体の容量も増えています。
ただ、容量の増大の原因は、SNSや広告ややたら高解像度の画像などの原因の場合もあるので、ユーザーに取ってデメリットな場合もあります。

コーポレートサイトが見直される

近年、静的なサイトが注目されています。静的サイトというのはブログや決済システムが入っていない、普通のサイトです。企業のコーポレートサイトなど、あまり更新の無いサイトに多く利用されている形式です。
注目されている理由は、静的サイトのメリットにあります。
静的なサイトは、表示速度が速く、セキュリティホールが少なく、安全、構築が簡単(安価で制作可能)です。
このようなメリットから、静的なサイトが注目サれるようになるでしょう。

グーグルクローム(ブラウザ)

ブラウザのシェア争いは過渡期に来ていますが、Chromeは安定的にシェアを伸ばしています。今54%ですが、どんどん伸びると思われます。今年中には60%を超えるかもしれません。

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