Pokemon go やりましたか?
Pokemon goは、現実の世界にポケモンが登場して、
さらに捕まえることのできるスマートフォンのゲームです。
インストールしましたか?
日本でもリリースされて、僕の周りでもやっている人が多いですが、
危惧されていたような、街なかでの危険な状況は見ていないです。
心配しすぎですかね?
日本は、危険そうだとなんでも禁止する方向に動くので、
その辺だけはおおらかに見て欲しいですね。
店舗の集客に使える!?
Pokemon go を店舗の集客ツールに使おうとした経営者さんは多いでしょう。
買えるのなら、人気のポケモンが出る座標を独占したいでしょう。
集客できても、売上が増えないと思うので、ただただ混みあうだけなので、
路地裏の店舗などが、認知してもらうまでであれば良いかもしれないですね。
PPC広告だったら、最悪の状況ですが、、、
ネット通販に通じるPokemon go
リアルと仮想現実との融合であるPokemon goは、
実店舗とネットショップを行き来しながら購入をする現代の消費と似ています。
このような行動様式を、オムニチャンネルと言います。
いつでもどこでも欲しいものが手に入るオムニチャンネル
オムニチャンネルとは、実店舗やネット通販だけでなく、電車の吊り広告や、アプリケーションなど
あらゆる場所や機会(チャネル)で顧客と接点を持つ、マーケティングの方法です。
セブンイレブンなど、オムニチャンネルを積極的に仕掛ける場合もありますが、
中小企業は運営していく中で、実店舗があり、店舗用のサイトを作って、集客のために看板やチラシを出した結果
オムニチャンネルっぽくなってるケースがほとんどです。
もったいない中小企業
サイトや店舗など、顧客へアプローチする土台ができてはいますが、
それぞれが独立して存在していて、連携が取れていないため、
顧客へのアプローチが単発で終わって、効果が限定的になってしまっています。
これを、連携させることで、ターゲットとなる顧客層に、
掛け算的にアプローチすることができるようになります。
まずは、聞けばいい
当然ですが、中小企業の戦略は、大企業のように充実してはいません。
その中で、何が足りなくて、どこがポイントになるのかは、企業それぞれで違います。
つまり、詳しい人に聞いてみてください。一番の近道です。
聞くのは、ここから聞けます。